ほんとうにインプラント?2
みなさんこんにちは、院長の江俣です。
18日の読売新聞に日本人の心臓移植希望者を唯一受け入れている米国で、日本の小児患者が移植費用として、1億6000万円を請求される症例が昨年あったことが17日、わかったらしいです。
米国でも臓器不足は深刻なため、外国人の医療費を値上げすることで自国の待機患者の不満を解消するなどの意図があるらしいです。複雑な問題があるとおもいますが、国内で移植を完結できる体制を整えるべきでは。
では歯科の話にしましょう。
前回に続きインプラントを回避した治療例をご紹介します。
患者さんは栃木県の東方から当院のホームページをみて来院しました。カリエスが大きく「抜歯をしない治療法」で治療できないかとうことでした。残念ですが適応症ではありません。右上の奥歯に使ってない親知らずがあります。
抜歯後の治療法として、入れ歯・ブリッジ・インプラント・歯牙移植の治療法その長所・欠点を説明しました。患者さんは「隣の健康な歯は絶対削りたくない」とういことで、迷わずインプラントでなく歯牙移植の治療を選択しました。皆さん、人工臓器より天然臓器の移植が一番いい治療だとお分かりになっているようですね。
私たちはいろいろな治療法を患者さんに提示できる準備をしていく必要がありますね。
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使ってない3本の親知らずがありました。 |
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| 成功するか否かは、いかに歯根膜を傷つけずに丁寧に抜歯するか、また移植歯にぴったり歯肉を隙間なくつけるための切開、縫合が重要なポイントです。 | |
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| 咬み合わせの強いかたなのでゴールドで被せ物をしました。 | |






