日本臨床歯周病学会参加
先週末の土、日は新宿京王プラザホテルで開催された日本臨床歯周病学会30周年記念大会に当院の衛生士4名と参加してきました。
今回は30周年記念大会でした。発足はその当時歯周病学が普及する以前から、将来は臨床家や国民のための会が必要だという夢をいだいて僅か30名の開業医ではじめたそうです。いまや3000人にも及ぶ会員を有する学会にいたるまでは、先人達のご苦労がいかばかりであったか推察されます。
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当院は3人の歯周病認定衛生士がいます。歯周病認定衛生士も学会に参加することが一定の義務にもなっています。運転免許のように一度取得すれば、自動的に更新ということはありません。こうしたノルマが結構大変なんですが常に努力をしていないと資格を維持することはできません。 |
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今回のメインテーマは「天然歯を守るために」です。氾濫するインプラント治療と歯周治療がどう向き合うべきかを整理できる内容でした。アメリカ歯周病学会前会長であったマイケル・マクガイア先生のほかに、著名な海外講師を招聘しての講演でした。 またこの学会の特徴は全員参加型の学会で、都合のよいときだけ聴きにくのでなく、会員が発表者になり、質問したり、発表者に賛辞を送ったり、また運営に加わったり、いわばスタデイグループ的な学会です。会員の発表も国内外でペリオの研鑚をつまれたエキスパートの先生でした。 |
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2日目は朝7時30分からモーニングセミナーに参加しました。協賛企業の宣伝的内容ですが無料で朝食のサンドイッチとコーヒー飲み放題でお得感があります。立ち見がでるほどで7時過ぎには席をゲットしないといけません。父の日なのに朝の7時から勉強です。お父さん方ご苦労様です。 |
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モーニングセミナーの内容は新しいインプラントシステム「バイオオライズン・インラント」でして今回ぜひ聞きたい講演の一つです。講師は元SJCD会長鈴木真名先生でした。内容は企業色が強くなく、さすがに鈴木真名先生、すばらしい講演内容で7時から参加した価値がありました。 |
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昨年優秀賞をいただいた、ポスター発表討論も活気がありました。 |




