疲れると右側の奥歯が腫れる 38歳女性(歯周再生療法によるケース)
いままで歯周病の治療は失った骨や歯周組織はもとに戻すことは不可能でしたが、最近の技術の進歩により、GTR(膜をつかって歯周組織を再生する方法)、エムドゲイン、骨移植、あるいはこれらを組み合わせることにより、一部の症例に関しては、歯周病によって失われた歯茎や骨を再生させ歯を長期間機能を回復することが可能になってきています。
治療前
歯肉が腫れていて、多量の歯石(歯肉の縁に黒くついてます)が付着しているのがお分かりですか。


レントゲン写真では深い垂直性骨欠損が認められました
術前

右下歯周ポケットの深さは9mmありました。
術中

治療後

術後4年目の状態です。
歯周ポケットは2mmに改善しており、レントゲン写真に置いても著明な歯の再生が観察できます。
ただし、今後定期的な検診が必要です。
右上も同じ治療を行いました。
術前

歯周ポケットは8mmです。
術中

治療後

術後4年目の状態です。
歯周ポケットは2mmに改善しており、レントゲン写真に置いても著明な歯の再生が観察できます。
ただし、今後定期的なメンテナンスが必要です。